DaSviA(ダスヴィア)|西アフリカからの輸入雑貨(アフリカンビーズ・未精製シアバター・アフリカ布・ボルガバスケット)販売



ハンドル用のヤギ革ができるまで

 ガーナでは、鶏を始め、たくさんの人がヤギを絞めることができます。田舎の方へ行くと、絞めたヤギや鶏を丸焼きする風景はめずらしくありません。都市でも、クリスマスやイースターなどの大きなイベント時には各家庭でヤギを絞めてご馳走を作っています。今でこそ、スーパーでパックされた鶏肉・牛肉・豚肉を買うことができますが、それができるのは中間所得層以上のひとたちで、多くの人たちは生肉を地元のマーケットで購入します。どのマーケットにも生肉を売る区画があり、グラム単位で売り買いされています。ボルガタンガも例外ではなく、市内のマーケット内に生肉売りの人たちがいます。"革"作り職人は、マーケットでヤギ肉を売る人たちからヤギ"皮"を買い取り、ヤギ"革"を作ります。ボルガバスケットのハンドルに施されているヤギ革も、それらの革作り職人によって作られています。

 ヤギ"革"はどのように作られるのでしょう。

1.皮を灰と木の実と一緒に水に1日浸します。
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2.日干し(厚めタイプの場合)
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↓シワなしタイプの場合
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3.油(ピーナッツ油またはクッキング油)を全体に塗りこみます。
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4.ある木の実(↓)を粉状にした後、
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3のヤギ革と一緒についていきます。
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5.4を大きなポットに移し、水を加え、煮ヤムと灰(↓)一緒に良くかき混ぜ、
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黒色がつくまで放置します。
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6.色付いた革をしっかりと日干しした後は、石へこすりつけ作業をし、革をしなやかにして完成!
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1セット10枚からの取引となります。
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 革作りの現場は予想以上に劣悪でした。彼らへの還元もダスヴィアとして考えていかなければなりません。ハイクオリティーなバスケットを日本で提供することが、ダスヴィアのバスケットに関わるすべての人たちへより良い環境を作ることに間違いありません。

 今回は初めての試みとなる新タイプのバスケットを作っています。みなさん、失敗を繰り返していますが、日本の目に適うまであきらめません。彼ら、彼女らの成果をもうすぐ日本の皆様にお披露目できますので、もう少々お待ちください!!


バレンタインデー in Ghana

 例年通り、日本では真っ赤な〇○テ・ガーナチョコレートで盛り上がったことでしょう。

本場"ガーナ"のバレンタイン・デーは・・・

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↑アクラ市内大きいスーパーの店内の様子

やはり、真っ赤と真っ白でデコレーションされ、バレンタイン・ギフトも販売されます。

↓レバノン人経営のおしゃれな(値段の高い)輸入チョコ店は、大小さまざまなベアでいっぱいでした。
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一見、外人向け高級チョコレートのような店でも、たくさんのガーナ人がベア付ギフトを購入していました!

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クリスマスもそうでしたが、南アフリカ産の"Amarula"というクリーム系アルコール(↓)や、
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同じ系統のアルコールで、アイリッシュウイスキーのBaileys(↓)が真っ赤にデコレーションされ、バレンタインデーを盛り上げてくれます。
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このように外国勢が派手にプロモーションを行う中、ガーナ産も特設ブースを構えてバレンタイン・チョコレートを販売します(↓)。

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"ガーナ・チョコレート"の最大手、Golden Tree社の特設ブースは、やはり人気がありました。

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チョコレートはシュガーレスも含め10種類近くのフレイバーがあります。また、ココア・パウダーやカラフルなチョコボール、トーストに最適なチョコレート・バターも販売していました。
渋滞中には、これらGolden Treeのチョコレートを売る人たちをたくさん見るのも、この時期ならではです。

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ガーナ産チョコレートと言えば、数年前までは"Golden Tree"(右端)の一人勝ちだったようですが、最近では"Classic Bar"(中)、"Heritage"(左)も良く、見かけるようになりました。

また、ガーナでは『バレンタインデーのドレスコードは赤と白』という文化が定着しており、赤色Tシャツ、赤色Yシャツや赤色ネクタイの男性、赤色ワンピースの女性を多く見かけます。夜になると、赤色ドレスの母親を中心に、赤色で統一された家族をレストランでよく見かけます。もちろん、カップルはペア・ルックまではいかなくとも、トップを赤色で統一したり、赤色ドレスの女性を白Yシャツ赤ネクタイの男性がエスコートしたりと、素敵なカップルを街中で見かけることができます。

日ごろから情熱的なガーナじんですが、バレンタインデーにはさらに情熱的になるようです♪

Happy Valentine's Day!!


ワークショップ&ポリシーダイアローグ

 昨年の10月末に、農林水産省からの案件を受けて、日本のシンクタンクの方がガーナにいらっしゃいました。その時に、ガーナでの現地調査のアドバイスとお手伝い、車・ホテル手配、事前アポイント取得などの業務を承りました。(その時の様子はこちら

 今回は前回の調査結果のアプトプットとして、政策対話とワークショップをガーナで行うということで、再び各種アレンジ業務を承りました。

 主な業務は、前回インタビューさせて頂いた方々へ政策対話とワークショップ開催通知と招待、会場確保、ゲスト・スピーカー手配、そして車・ホテル手配でした。政策対話の会場はガーナ農水省(MOFA)の施設を手配しなければならず、Chief Director(日本で事務次官にあたる方)へ趣旨説明を依頼される機会もありました。また、日本とは違うガーナ特有の決まりごとなど、日本人の方々が知らないルールもフォローしました。


↓政策対話でのプレゼンテーションを聞き終わり、ゲスト・スピーカーによるスピーチ風景
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今回のメイン産物である『ヤム』『キャッサバ』に関するプログラムを主導するガーナ農水省管轄下の【Root & Tuber Improvement & Marketing Program】の事務所も訪問し、プレゼン内容の推敲にも励みました。
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↓クマシでのワークショップ(会場担当者によるオープニングスピーチ風景)
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↓各プログラムではたくさんのコメントと質問を頂きました。
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 各プログラムで得られたガーナ側の意見・コメントが今回の案件に十分に反映され、『日本が来たから良くなった!』という"成果"のあるODA(政府開発援助)がガーナで行われことを期待します。


デリフランス in Ghana

日本でもハイクラスに位置づけされるベーカリー『デリフランス』。東京のショップにさえ行ったことなかったけれど、もっと身近に(ガーナに)あるのです!!

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やはり、圧倒的に選べる具材が少ない・・・
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↓ターキー&チーズをチョイス!
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レタスやピクルスがあれば・・・


それでも、日曜のブランチには最適な食事と雰囲気を提供してくれています。
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平日は渋滞の避けられないアクラでも、日曜の午前中はアクラ市内は静寂に包まれます。それは、たくさんのアクラ市内のガーナ人が教会へ行くからです。その静寂を利用して、アクラ市内の素敵なカフェでゆっくりとブランチを取る"外国人"たちはたくさんいます。表参道のデリフランスdeサンデーブランチが、ガーナならもっと身近に楽しむことができるのです!!!

次回はマカロンをコーヒー・ブレイクに頼みましょー♪

水調査アテンド

 ガーナ国内には清潔な水を利用できない場所がたくさんあります。雨水をそのまま飲料水として飲んだり、料理に利用する人たちは多く、その水が安全かどうかという教養も知識もないので、病原菌や原虫に蝕まれる子供たちは少なくありません。

 ユニセフ、WHOなどの国際機関がガーナにはあるにも関わらず、安全調査や水質改善がなされない地域が多く残っているのはなぜでしょう。開発援助という領域は、日本のODAを含め、理解し難い現実が現場にはたくさんあります。

 そんな開発援助機関より、ずっとと本気で水質改善に取り組んでいるのは民間企業だったりします。今回は、アフリカの水質改善のために調査へガーナへ来られた日本を代表するある企業の方々を、彼らの要望にお応えして現場へご案内・アテンドしました。

↓地下からポンプ・アップされる水サンプル回収
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↓飲料水として利用されているため池水のサンプル回収
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 洗濯用としてのみ利用していると思われていた貯め池の水を、その場で飲む現地の人たちを間近で見た調査隊の方々は、その事実に少しビックリしていました。この地域では、バケツにたまった茶色の雨水も飲料水として利用されています。最近では、浄化用の粉末が開発され、それを雨水など浄化されていない水に加え、混ぜるだけでキレイで安全な水が確保できるようです。どこまで実用化されているかわかりませんが、彼らの開発技術と実用化に期待します!!



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