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村の小学校

アクラをはじめそれなりに大きな都市にはインターナショナル・スクールをはじめ、しっかりした施設と教師のいる私立の小学校があります。

公立でも、それなりにしっかりしている学校がほとんですが、田舎となると施設も教師もしっかりしていない小学校がたくさんあります。


下の写真は北部州の無電化コミュニティーにある小学校です。

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部屋は3つで、1,2年生で一部屋、3,4年生で一部屋、5,6年生で一部屋となっています。

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上の写真は1,2年生のクラス。

机も椅子も足りていません。

また、教科書やノートを持っている子もほとんどいません。


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上の写真は5,6年生のクラスです。

学年が上がるたびに学生数が減っていきます。

進級できる子が少ないからです。

1,2年生のクラスの風景でわかるように、ほとんどの子が教科書・ノート・鉛筆なしで授業を受けています。

『学ぶ』ことができず、その学年をまともに修了できないのです。

両親の農業を手伝わなくてはいけない状況の子もいます。


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しかし、厳しい学習環境の中でも子供たちはいつも元気です。

子供たちが手にしている青や白の容器の中には、温かい現地のコーンやミレットの御粥が入っています。
保温効果のあるお弁当箱的な容器です。

ガーナ国内のほとんどの公立小学校の制服は、オレンジのシャツと茶色のパンツまたはスカートがほとんどです。


こちら(↓)も無電化コミュニティーの小学校。

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休み時間に学年の壁を越えて、先生も含めてみんなでサッカーを楽しんでいる様子はとっても微笑ましいのですが、教室はかろうじて青空教室を逃れたに過ぎない環境です。

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天気の良い日は大丈夫かもしれませんが、ちょっとでも強い雨が降ってしまえば、たちまち彼らは濡れてしまうでしょう。

となりのクラスの声も丸聞こえでしょうから、自分たちの授業に集中することも大変なはずです。


様々な国際機関やNGOの寄付により、各地でしっかりした学校施設が建てられていますが十分ではありません。

本当に『青空教室』で授業を行っている小学校がまだまだあります。

しかし、どんな劣悪な学習環境でも"学び"に貪欲な生徒や、教育の大切さを理解している教師がいます。

幹線道路から随分離れてラフ・ロードを車でずーっと走って行ってたどり着いた村で、立派な学校施設を見かけることが時々あります。

『なぜ、こんな奥地の村に立派な小学校が?!』と思って村民に聞くと、『この村の出身者の寄付により建てられた』とのこと。

彼も、青空教室で貪欲に学ぶ生徒だったのでしょう。

ガーナは国としても初等教育の充実に力を入れていますが、やはり民間の力は素早くそして適切です。

ダスヴィアも、彼らの様に学びに貪欲な生徒たちをサポートできる力をつけなければなりません。


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